あ行
アクティブメンバー | スリーピングメンバーの反意語。全体の中の個人・個人であって集団であることの自覚を持ち、責任を果たし、社会開発と自己開発に挑戦し、活発に行動する会員。 |
アジェンダ | 理事会や委員会等を運営する際の式次第。 |
アテンダンス | 総会・例会・各会合に出席すること。それらの証明をアテンダンスカードと呼ぶ。 |
アドバイザー | パネルディスカッションなどの討議会の際に、会議を進行するために助言を行う講師のこと。 |
AOY(エーオーワイ) | LD手法の一つで、3分間で自己紹介から始まり、テーマに沿ったスピーチを完了させる。 |
FC構想 | フューチャークラブの略で青少年が手を繋ぐ運動。 |
MIA(エムアイエー) | Management In Action (マネージメント・イン・アクション)の略でより高き経営者を目指す経営開発マニュアルの主流プログラム。 |
MD(エムディー) | マネージメント・ディベロップメントの略で経営開発のこと。 |
LIA(エルアイエー) | Leadership In Action (リーダーシップ・イン・アクション)の略で個人と集団の指導力を開発するプログラム。 |
LD(エルディー) | リーダーシップ・ディベロップメントの略で指導力開発のこと。 |
エントリー | 各LOMが褒賞獲得のため、または各種大会誘致のために立候補すること。 |
か行
ガイダンスメンバー | オリエンテーション、委員会等でガイダンス勉強期間中の新入会員の呼称。 |
業種別部会 | 同業種に従事する会員の集いで、JC運動を縦軸とした場合、横軸として意義づけられている。 |
京都会議 | 日本JCが毎年1 月に、京都国際会議場で行う会議のこと。年度の事業計画・予算決定・事務引き継ぎ等が行われる。 |
KJ法(ケイジェーホウ) | 創造力開発の手法。情報の賛否を行わずに文字化していき、それらの文字を組み立てる方法。 |
コーディネーター | 会議の際にそれまで出てきた内容を集約、調整し会議を進行させる担当者。 |
コロッキー | パネルディスカッションと同じ形式の会議方法だが、専門家が途中で追加出席し意見を述べ、討論が一方的な方向に行かないようにコントロールできる。 |
コンファレンス | 主として特定地域(アジア・ヨーロッパ・北米等)の国際青年会議所に属する複数の国家青年会議所が参加する国際会議のこと。 |
さ行
サマーコンファレンス(略:サマコン) | JCの主要テーマ「まちづくり」「国際貢献」「環境」を中心に検討する大規模なセミナー。 |
3分間スピーチ | LO手法の一つで、3分間で自己紹介から始まり、テーマに沿ったスピーチを完了させる。 |
CRA(シーアールエー) | Community Relation Approach (コミュニティー・リレーション・アプローチ)の略で企業と地域社会の信頼関係をうちたてる方法。 |
CD(シーディー) | 青年会議所会員個々人のこと。 |
JAYCEE(ジェイシー) | 青年会議所会員個々人のこと。 |
JC(ジェイシー) | 「Junio「Chamber」の頭文字をとったもので青年会議所の意。 |
JCI(ジェイシーアイ) | 「J unior Chamber International」の頭文字をとったもので、国際青年会議所の意。各国青年会議所の連絡·統合・調整機関で、本部はアメリカ・フロリダ州のコーラル・ゲイブルズにある。 |
JCデー | 日本において最初に青年会議所運動が開始された1949年9 月3 日を記念して、毎 年9 月3 日をJ C デーと称している。 |
シスターJC | 国際青年会議所に加盟している国家青年会議所及び市単位、県単位又は各青年会議所の相互間の親善と友好のために、相互の交流を行う締結関係を結んだ青年会議所のことで、姉妹JC ともいう。 |
シニアクラブ | 日本JC ・シニアクラブは、JC卒業生同窓会として相互の親睦を図るとともに、現役活動を陰ながら援助しようという目的で1960年に設立された。JC卒業生なら誰でも入会できる。 |
出向者 | 各地青年会議所より国際青年会議所・日本青年会議所・地区協議会・ブロック協議会ひ役員や委員として出向するメンパー。 |
シンポジウム | 語源はギリシャ語といわれ、「親しい者同志がなこやかにしよくじをする」の意。ある大きなテーマを中心に多くの報告者によって各々の立場から関連したことが講演形式によって述べられる。討論は行われないが、各報告に対する質問は許される。 |
スポンサーJC | 青年会議所未設立の地域の青年有志に働きかけ、設立を指導援護する青年会議所のこと。 |
3D(スリーディー) | CD・ LD • MDをまとめて呼ぶ時に使う。 |
スリーピングメンバー | 資格を持ち、活動を義務づけられているにも関わらず、それらに積極的に参加しない会員のこと。 |
セネター制度 | J C終身制度のことで、JC運動に多大なる貢献をしたメンパーをLOMが承認・推薦しNOM及びJ CI の承認を得て終身番号が与えられる。与えられた終身番号は、会員の死後も永久に残る。 |
セミナー | 大学の教育方法の一つ。講師の指導のもとに参加者が集まり、討議して進める共 同研究のことで、ゼミナールともいう。 |
た行
地区協議会 | 日本青年会議所としての事業計画・方針などを各ブロック及び各地青年会議所の事業活動・意見などを、日本青年会議所び報告連絡する為の機関。 |
チャーターメンバー | 各地青年会議所が設立させた時に入会した初代会員の呼称。 |
直前会頭・直前理事長 | 単年度制をとっているJC では日本青年会議所前年度会頭を直前会頭、LOM の前年度理事長を直前理事長と称している。※地区・ブロックでは直前会長と呼ぶ。 |
DOM(ドム) | 地区協議会のこと。 |
な行
認承伝達式 | 新規に設立されたJCに対して日本JCからその認承証が正式に伝達されるための式典。 |
NOM(ノム) | 「Na tional Organization Member」の頭文字をとったもので、国家青年会議所の意。例えば、日本青年会議所は、国際青年会議所の中のlNOM (国家青年会議所)である。 |
は行
バズセッション | 全員が発言できるように小グループをつくり、個人の意見を自由に表現させた後意見の集約を持ち寄り全員参加の会議をひらく。 |
パネリスト | パネルディスカッションを行うときに、各分野から出席する数名の意見発表者。 |
パネルディスカッション | パネリストによる密度の高い座談会議。多くの者が討議するかわりに数名で自由に討論してもらう形式。 |
フィリップ66式 | バズ法に似たもので、多人数の場合は小グループ(6人)に分け、6分間という時間を定めて短時間に集中的なグループ会議を行う。 |
ブレーンストーミング | 議題を定めず、拘束されずに自由に自己の創造的アイディアを思いつくままに発表し、集団の集中的ディスカッションによって良い考えを発見•発展させようとする会議。 |
ブロック協議会 | 日本青年会議所及び地区協議会としての事業計画・方針などを各地青年会議所に伝達浸透させ、また一方では、各地青年会議所の事業活動・意見などを、日本青年会議所及び地区協議会に連絡報告するための機関。 |
BOM(ボム) | ブロック協議会のこと。 |
ら行
ロバート議事法 | 多数者の権利・少人数も権利・個人の権利・不在者の権利の4権利を基本的な原則として行う会議運営方法。 |
LOM | 「Local Organization Member」の頭文字をとったもので、国家青年会議所の中に属する各地青年会議所の意。栃木青年会議所は日本青年会議所のlLOM である。 |
わ行
ワールドコングレス | 国際青年会議所が主催し、年1 回開催される正解会議のことで、国際青年会議所の事業計画・予算の決定・役員選出・褒賞の授与・翌年開催地の決定などが行われるJCIの最高意志決定機関(総合)である。 |